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郵便が届かない?配達日数や土日配送の仕組み、調査依頼の方法を徹底解説
「昨日出した手紙、もう届いているはずなのに連絡がない」
「週末に書類を送りたいけれど、土日も配達してくれるの?」
ビジネスでもプライベートでも、郵便物の到着日時は非常に気になりますよね。特に近年、郵便法改正により「お届け日数」や「土日配達のルール」が以前とは大きく変わっています。「昔は翌日に届いたのに」という感覚でいると、想定外のトラブルに繋がることも。
この記事では、2025年最新の情報に基づき、郵便配達の土日対応状況や日数の目安、万が一届かない時の調査方法をわかりやすく解説します。
郵便配達は土日・祝日も行われる?種類別の対応一覧

結論からお伝えすると、「送る郵便物の種類」によって、土日・祝日に配達されるかどうかが異なります。
大きく分けると、ハガキや封書などの「普通郵便」は土日の配達がお休みですが、速達やゆうパックなどの「急ぎ・荷物扱い」のものは土日も毎日配達されます。
普通郵便・ゆうメールは「土日・祝日」の配達なし
現在、以下の郵便物は土曜日・日曜日・祝日の配達を行っていません。
- 普通郵便物(手紙、ハガキ、定形外郵便など)
- ゆうメール(冊子小包)
- スマートレター
これらは、金曜日にポストに投函した場合、最短でも「翌週の月曜日(祝日の場合は火曜日)」以降の配達となります。「金曜に出せば日曜には着くだろう」という計算は成り立たなくなっているため注意が必要です。
速達・レターパック・ゆうパックなどは「土日・休日」も配達
一方で、お急ぎの郵便物や追跡番号のある荷物系サービスは、土日・祝日に関係なく365日配達されます。
週末にどうしても届けたい書類や品物がある場合は、以下のサービスを利用しましょう。
- 速達
- レターパック(プラス/ライト)
- ゆうパック
- クリックポスト
- 書留(簡易書留・一般書留)
【一覧表】郵便サービス別の土日・祝日配達対応まとめ
一目でわかるよう、主要なサービスの配達対応を表にまとめました。
| サービス名 | 平日 | 土曜日 | 日曜・祝日 | 追跡番号 |
|---|---|---|---|---|
| 普通郵便(手紙・ハガキ) | ◯ | × | × | なし |
| 定形外郵便 | ◯ | × | × | なし |
| ゆうメール | ◯ | × | × | なし※ |
| スマートレター | ◯ | × | × | なし |
| 特定記録郵便 | ◯ | × | × | あり |
| 速達 | ◯ | ◯ | ◯ | なし |
| レターパック(プラス/ライト) | ◯ | ◯ | ◯ | あり |
| ゆうパック | ◯ | ◯ | ◯ | あり |
| クリックポスト | ◯ | ◯ | ◯ | あり |
| 書留(簡易・一般) | ◯ | ◯ | ◯ | あり |
| 代金引換 | ◯ | ◯ | ◯ | あり |
※ゆうメールはオプション等で追跡が付く場合もありますが、基本サービスではありません。

郵便物が届くまでの「配達日数」の目安と法改正の影響
「以前よりも郵便が届くのが遅くなった」と感じている方は正解です。2021年10月の法改正により、サービス内容が大きく変更されました。
近年の法改正による「お届け日数」の変更点(翌日配達の廃止)
以前は、近隣の都道府県であれば「翌日配達」が当たり前でしたが、現在は普通郵便の「翌日配達」が廃止されています。
これにより、従来よりも+1日程度、配達に日数がかかるようになっています。
- 変更前:(例)木曜投函 → 金曜到着
- 現在:(例)木曜投函 → 月曜到着(金曜が翌日のため配達されず、土日も休止のため)
このように、タイミングによっては到着が数日後ろ倒しになるケースが増えています。
主要都市間の配達日数の目安
おおよその目安として、普通郵便の場合の日数は以下の通りです。
- 同一都道府県内・近隣県:投函から2~3日後
- 東京 ⇔ 大阪・福岡など遠方:投函から3~4日後
※あくまで目安です。天候や交通状況、ポストの集荷時間によって前後します。
正確な日数は日本郵便公式サイトで検索可能
具体的な到着予定日を知りたい場合は、日本郵便公式サイトの「お届け日数を調べる」ページを利用するのが最も確実です。
差出元の郵便番号と、あて先の郵便番号を入力するだけで、サービスごとの予定日数が表示されます。
郵便配達の「時間帯」指定と配達時間の目安
「いつポストに入るのか知りたい」「不在が多いので時間を指定したい」という場合のルールについても解説します。
普通郵便は時間指定不可(おおよその配達時間帯)
普通郵便やメール便(ゆうメール等)は、原則として配達日時の指定ができません。
配達ルートに沿って順番に配られるため、地域やその日の郵便物の量によって時間は変動します。一般的には日中(午前中~夕方)にポスト投函されることが多いですが、「午前中に必ず欲しい」といった要望は通らないため注意しましょう。
配達時間帯の指定が可能なサービス(ゆうパック等)
確実に手渡しで受け取りたい、時間を指定したい場合は、以下のサービスを利用する必要があります。
- ゆうパック(午前中、12-14時、14-16時、16-18時、18-20時、19-21時、20-21時)
- 配達時間帯指定郵便(※郵便物のオプションサービス)
郵便物が「届かない」時の原因と対処ステップ

予定の日数を過ぎても郵便物が届かない場合、焦らず以下のステップで確認を進めましょう。
まずは確認!よくある遅延の原因(天候、住所不備、不在票)
紛失事故を疑う前に、以下の可能性を確認してください。
- 家族がすでに受け取っていないか?(ポストから取り出して机に置いている等)
- ポストの中に「不在票」が入っていないか?(ポストに入りきらないサイズの場合、持ち帰られている可能性があります)
- 住所の書き間違いはないか?(部屋番号抜けや、転居届の出し忘れなど)
- 大規模な遅延が発生していないか?(台風や大雪などの影響を公式サイトで確認)
追跡サービス(お問い合わせ番号)の活用方法
レターパックやゆうパック、特定記録郵便など「お問い合わせ番号(追跡番号)」がある場合は、日本郵便の追跡サービスサイトに入力して現状を確認しましょう。
- 「引受」:郵便局が荷物を預かった状態
- 「通過」:中継の郵便局を通った状態
- 「到着」:配達担当の郵便局に到着した状態
- 「お届け先にお届け済み」:配達完了
「調査中」や「あて所不明」などのステータスになっている場合は、速やかに郵便局へ連絡が必要です。
最終手段「郵便物等事故調査依頼処理」の手順
普通郵便など追跡番号がない郵便物が届かない場合、郵便局に「郵便事故調査」を依頼できます。
- 日本郵便のWebサイトから「郵便物等事故調査依頼処理」のページへアクセス。
- 差出人・受取人の情報、投函日時、郵便物の特徴(色や形、内容物)を詳細に入力して送信。
- または、最寄りの郵便局窓口で用紙に記入して提出。
調査には2週間~1ヶ月程度かかりますが、経路上の郵便局を徹底的に探してくれます。発見されるケースも多いため、諦めずに依頼することをおすすめします。

【法人・事業者向け】DM(ダイレクトメール)発送時の配達日数の重要性
ここまで個人利用を含めた郵便事情を解説しましたが、ビジネスでダイレクトメール(DM)などを大量発送する場合は、さらに戦略的な考え方が必要です。
キャンペーンに合わせた「到着日」の逆算
店舗の週末セールやイベントに合わせてDMを送る場合、「土曜日に届かない」という現在の郵便事情は致命的になりかねません。
「金曜・土曜に見てもらって、日曜に来店してほしい」と思って木曜日に普通郵便で出すと、現在のルールでは月曜日以降の到着となり、セール期間が終わってしまうリスクがあります。
- 木曜発送 → 月曜到着(週末セールに間に合わない!)
- 水曜発送 → 金曜または月曜到着(地域によるバラつき)
このように、以前の感覚でスケジュールを組むと施策の効果が激減してしまいます。
大量発送時はプロに相談することでコストと納期を最適化できる
ビジネスDMの場合、「クロネコDM便(現在はクロネコゆうメールへ移行)」や「広告郵便割引」など、一般郵便とは異なるルートや割引制度を活用することが一般的です。
私たちのようなDM発送代行の専門業者であれば、以下のような最適化が可能です。
- 到着日のコントロール:ターゲットの手元に届く日を逆算し、最適な投函日を提案。
- コスト削減:大量発送による割引適用の活用。
- 土日配送の代替案:郵便以外の配送手段も含めた検討。
「せっかく作ったDMが時期外れに届いた」という失敗を防ぐためにも、大量発送の際はぜひ専門家にご相談ください。
まとめ:郵便配達のルールを理解してスムーズな発送を
2025年現在、郵便配達のルールは以前と比べて変化しています。
- 普通郵便は土日・祝日の配達がない。
- お届け日数は以前より+1日程度かかる。
- 急ぎの場合は、速達やレターパックを活用する。
これらのルールを正しく理解しておけば、「届かない!」と慌てることも減るはずです。また、ビジネスでの発送においては、これらのラグを計算に入れたスケジュール管理が成功の鍵となります。
よくある質問(FAQ)
- Q1:土曜日に普通郵便を出した場合、いつ届きますか?
- A1:土日はポストの集荷は行われますが(一部除く)、配達業務や輸送工程の一部が休止または縮小されます。近隣であっても最短で火曜日、距離がある場合は水曜日以降の到着が目安となります。
- Q2:重要な書類を送りたいのですが、確実に届いたか知る方法はありますか?
- A2:普通郵便には追跡機能がありません。重要な書類の場合は、土日配達もあり追跡も可能な「レターパック」や「簡易書留」、または「特定記録郵便(ポスト投函・追跡あり)」の利用を強くおすすめします。
- Q3:郵便局留めの荷物は土日でも受け取れますか?
- A3:受け取りを指定した郵便局の「ゆうゆう窓口」が土日も営業している場合、受け取りが可能です。ただし、小さな郵便局などは土日が休業の場合があるため、事前に営業時間を調べておく必要があります。

