• DM発送代行

DMにQRコードを載せる効果は?作り方・配置・測定方法を解説

紙のDMにあるQRコードをスマートフォンで読み取る日本人マーケターのイラスト。

DMにQRコードを載せると、紙面からWebサイトや申込ページへスムーズに誘導できます。

ただし、空いている場所にQRコードを置くだけでは十分ではありません。読み取った後に何をしてほしいのかを決め、配置や効果測定まで設計することが重要です。

この記事では、DMにQRコードを載せる効果、作り方、配置、効果測定の方法を解説します。

【目次】

DMにQRコードを載せると何ができる?

QRコードを使えば、長いURLを入力してもらわずに、スマートフォンから目的のページへ誘導できます。

WebサイトやLPへ誘導できる

商品ページやLP、申込フォームなどへ直接つなげられます。紙面だけでは説明しきれない情報をWebで補足できる点もメリットです。

DM経由の反応を測定できる

計測用URLなどを利用すれば、DM経由のアクセス件数を確認できます。

紙のDMでもWebと組み合わせることで、反応を数値で分析しやすくなります。

DMにQRコードを載せる3つの効果

紙のDMにあるQRコードをスマートフォンで読み取る日本人マーケターのイラスト。

主な効果は、行動の負担を減らす・紙面を整理する・効果測定につなげるの3つです。

URL入力の手間を減らせる

QRコードならスマートフォンで読み取るだけなので、Webページへ移動するまでの操作を減らせます。

DMの紙面を整理できる

詳細情報をWebへ移すことで、

興味を持ってもらう情報 → QRコード → 詳細ページ

というシンプルな流れを作れます。

改善につなげやすい

アクセスが少なければDM側、アクセス後の申込が少なければWeb側を見直すなど、改善点を判断しやすくなります。

DMのQRコードは何につなげる?

QRコードは、ホームページのトップではなく、DMで促したい行動に直結するページへつなぐのがおすすめです。

DMの目的

リンク先例

商品紹介

商品ページ・LP

問い合わせ

問い合わせフォーム

セミナー集客

申込ページ

店舗集客

クーポンページ

来店予約

予約ページ

会員獲得

登録ページ

問い合わせ獲得が目的なら問い合わせフォーム、来店促進なら予約・クーポンページなど、目的に合わせて選びましょう。

DM用QRコードの作り方|5ステップ

PCでの設定からスマホでの読み取りテストまでの制作フローを表すイラスト。

QRコードは、生成前の設計が重要です。

手順

内容

STEP1

読み取り後の行動を決める

STEP2

遷移先を準備する

STEP3

効果測定用URLを設定する

STEP4

QRコードを生成する

STEP5

印刷状態で確認する

STEP1~2 目的と遷移先を決める

「資料請求」「予約」「商品を見る」など、してほしい行動を決め、その目的に合ったページを用意します。

リンク先はスマートフォンで見やすいかも確認しましょう。

STEP3~4 計測URLを設定してQRコードを作る

DM経由のアクセスを測定したい場合は、UTMパラメータなどを設定した専用URLを作り、そのURLをQRコード化します。

STEP5 実際に印刷して確認する

画面上では問題なくても、印刷サイズや紙面デザインによって読み取りにくくなる場合があります。

本番に近い状態で印刷し、スマートフォンで読み取れるか確認しましょう。

DMのQRコード効果を測定する3つの方法

QRコードを置いただけでは、DMから何件アクセスされたか把握できない場合があります。

方法1 UTMパラメータを使う

DM専用のUTMパラメータを付けたURLをQRコード化し、アクセス解析ツールで流入を確認する方法です。

方法2 計測機能付きQRコードを使う

アクセス数などを確認できるQRコード生成サービスもあります。

機能や保存期間を確認して選びましょう。

方法3 個別QRコードを使う

宛名ごとに異なるQRコードを発行すれば、仕組みによっては顧客単位で反応を把握できます。

個人情報と紐づける場合は、データ管理にも注意が必要です。

QRコードの効果測定では何を見る?

アクセス数だけでなく、問い合わせや購入など最終的な成果も確認します。

指標

確認できること

アクセス数

QRコードからの流入

問い合わせ数

問い合わせにつながった件数

申込数

資料請求・予約などの件数

購入数

購入につながった件数

CV率

アクセス後に成果へ進んだ割合

アクセスが少ない場合はDM側、アクセスはあるのに成果が少ない場合はリンク先側を見直すと、改善箇所を判断しやすくなります。

DMのQRコードはどこに配置する?

DMのレイアウト画面上で、QRコードの周囲に余白を取り、CTAボタンを配置しているイラスト。

QRコードは単体で置かず、読み取る理由がわかるCTAとセットにしましょう。

読み取るメリットを書く

「QRコードはこちら」ではなく、

  • 30秒で資料請求

  • 詳しい料金を見る

  • 限定クーポンはこちら

など、読み取った後にできることを示します。

周囲に余白を確保する

文字や画像を近づけすぎず、QRコード周辺には十分な余白を設けます。

背景とのコントラストも確保しましょう。

折り目や圧着部分を避ける

二つ折りや圧着DMでは、QRコードが折れたり加工部分に重なったりしない位置へ配置します。

QRコードの横に何を書く?CTA例

目的

CTA例

資料請求

30秒で資料請求

予約

Webから24時間予約

クーポン

限定クーポンはこちら

商品紹介

詳しい商品情報を見る

セミナー

開催日程・空席を確認

「詳しくはこちら」だけでなく、読み取るメリットを具体的に伝えることがポイントです。

DMのQRコードでよくある失敗

QRコードが小さすぎる

小さすぎると読み取りにくくなるため、実際の印刷物で確認しましょう。

トップページへつなげている

読者が目的の情報を探す必要があります。できるだけDM内容に対応したページへ直接誘導しましょう。

読み取るメリットがわからない

QRコードだけを置かず、「料金を見る」「予約する」など具体的なCTAを添えます。

効果測定を設定していない

発送後に分析できるよう、専用URLなどは制作段階で準備しておきましょう。

DM発送前のQRコードチェックリスト

チェック項目

確認内容

リンク先

正しいページが開くか

スマホ表示

スマートフォンで見やすいか

読み取り

印刷状態で読み取れるか

余白

QRコード周辺に余白があるか

CTA

読み取るメリットが伝わるか

計測

DM経由と判別できるか

フォーム

申込まで正常に進めるか

QRコードだけでなく、読み取り後に目的の行動まで進めるかを確認しましょう。

まとめ|DMのQRコードは配置と効果測定まで設計しよう

QRコード経由のアクセスデータを分析し、成果を出して喜ぶ日本のマーケティングチームのイラスト。

DMのQRコードは、紙からWebへ誘導し、反応を測定するために活用できます。

基本の流れは、

  1. 読み取り後の行動を決める

  2. リンク先を用意する

  3. 計測用URLを設定する

  4. QRコードを作る

  5. CTAと一緒に配置する

  6. 発送前に読み取りテストをする

です。

大切なのは、QRコードを載せること自体ではなく、問い合わせ・予約・購入など次の行動につなげることです。

DMのQRコードに関するよくある質問

DM用のQRコードは無料でも作れますか?

無料で生成できるサービスもあります。ただし、効果測定などの機能はサービスによって異なります。

DMのQRコードはどこに配置するのがおすすめですか?

CTAを読んだ直後に読み取れる位置が適しています。余白を確保し、折り目などは避けましょう。

QRコードからのアクセス数はどう測定しますか?

UTMパラメータとアクセス解析を組み合わせる方法や、計測機能付きQRコードを使う方法があります。

同じQRコードをすべてのDMに使ってもよいですか?

同じページへ誘導するだけなら共通でも利用できます。地域別や顧客別に分析したい場合は、URLやQRコードを分ける方法があります。

印刷前に何を確認すればよいですか?

リンク先、読み取りやすさ、スマホ表示、CTA、効果測定の設定を確認しましょう。



人気のDM発送代行サービス
ジャストDM担当

この記事を書いた人

ジャストDM担当 N.H

販促DMの成功事例や最新トレンドを研究するマーケター。
自社一貫体制だからこそ言える、短納期で成果を出すための実務的なポイントを公開しています。